乗り遅れるな!メール配信の時代からSNS新時代へ
パチンコ店ならほぼどこも配信していたP-WORLDメール。
どこの店舗も多くの業務時間を割いてP-WORLDメール配信を頑張っていました。
そして、今はLINE配信が主流になっています。
ユーザーのライフスタイルに合わせて集客手法も日々進化せざるを得ません。
そして、同時にTwitterやインスタグラム、TikTokにYouTubeなど様々な情報配信を行っている店舗は多々あります。
しかし各SNSの特徴やユーザー心理、アルゴリズムを理解し最適な配信戦略を行っている店舗は非常に少なく感じます。
本業であるパチンコ店の作業に対してこれらの各媒体に時間を割くのは厳しいとは思います。
ただ、同じ労力を費やすなら効果的に結果の出る手法を取るべきではないでしょうか?
SNSは全て同じではない
皆さんはTwitteerとインスタグラムとTikTokとYoutubeの違いがわかりますか?
さらにFacebookなど他媒体による集客も行っている店舗はあります。
恐らく多くの人は
Twitter:短い文章で日常的なことをつぶやくSNS
インスタグラム:主に写真を投稿するSNS
TikTok:短い動画を主に若年層が投稿しているSNS
Youtube:動画配信をメインとしたSNS
というイメージなのではないでしょうか?
とりあえずやってみるは厳禁
上記4つのSNSに共通するのは『無料』で使うことができる事です。
それ故に「タダだから使わないより使う方がお得」とばかりにとりあえずやってみる感が見て取れる店舗が非常に多いのです。
それは当然顧客にも伝わります。
配信している本人は「無料だしやって損は無い」と思っているかも知れませんが、それが店舗のイメージとして顧客に先入観を与えてしまっている危険性があります。
『下手な鉄砲数打ちゃ当たる』は完全に愚策です。
下手な鉄砲だと相手にバレたら大きな損失に繋がるのです。
未成熟だからこそのチャンスがある
ポジティヴに捉えると、それだけSNSについて無知なサービス提供者や思い込み、先入観、決めつけによって本当の使い方を知らない人が多いのです。
だからこそ本当の使い方を知っているだけで大きな成果を上げることができます。
競合他店に一歩リードする効果的なSNSの使い方をマスターすると、パチンコ店にとって最も難題である「自店に来たことのないユーザーへの訴求」「商圏外の他店舗の顧客への訴求」といった飛び道具を得ることができます。
逆に競合店が先にSNSを使いこなすことができれば大きな脅威になること必須です。
だからこそいち早くSNS対策を行い盤石な体制を作り上げる必要があるのです。
今後のSNSに対する向き合い方
現時点でパチンコ店と最も相性が良く効果の高いSNSは Twitterです。
次にインスタグラム、そしてTikTok、最後にYouTubeという順だと考えています。
これは現時点という話で将来性が最もあるのはTikTokで間違いないです。
Twitterに関しては今も今後も有力なSNSでありますが、使用方法に関してはほぼ9割以上のホール様がご理解されていないように思えます。
日々頑張って更新されているのはわかりますが、恐らくそれに見合った効果は実感できていないのではないでしょうか?
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